先日、ホームページでも紹介しましたが、現在校長室のバックアップのもと生徒会では、書き損じはがきを集めています。250枚で、タイの恵まれない子供を1人、1年間、学校に通わせてあげることができるのです。
私は仕事の関係で、タイやベトナムを訪問することも多いのですが、バンコックやハノイといった大都市が多いので、そんな子供たちのことなんかまったく考えたこともありませんでした。確かに、観光地にいくとわーっと子供たちが駆け寄ってきて、竹細工や扇子などをせいぜいUS$1くらいで買ってくれとせがんでくることも少なくありません。
わたしもつい自分の子供と顔が重なってしまい買ってあげることになるのですが、そんな子供たちは、比較的こぎれいな格好をしていて、地方の貧困なんて想像もつきませんでした。今回、日野台高校の子供たちがこんな立派な活動をしていると聞いて、あらためてアジアの子供たちの切迫した様子を知るとともになんとか力になってあげられないかと思っています(黒)
「東南アジアのタイ。都市部は物があふれ、街には活気があります。しかし東北部は、日本からは想像もできないくらい貧しい農業地域です。同地域の奨学金対象となる家庭の年収は2万円程度しかなく、生活苦により子どもを働き手として必要とするため、中学校に進学できない子どもたちがまだ大勢います。中学生が1年間中学校に通 うために、制服、教材費等として最低限必要な金額は、年収の約2分の1に相当するため、中学進学には奨学金が不可欠です。」(日本民際交流センターHP)
「宛先や文面を間違えて出せなくなってしまった「書き損じはがき」、どのお宅にも何枚かあると思います。そんなはがきを集めて送ってください。頂いたはがきは郵便局で切手に交換した後、協力団体などに買い取ってもらいます。50円はがきなら最終的におおよそ40円になります。一人が集める枚数はたとえ少なくても、人数が集まれば大きな金額になります。仲間どうしで協力して、250枚を目標にして集めてみてはいかがでしょうか。はがき250枚が、1人1年間分の奨学金に相当します。」(同HP)